とてもやさぐれている。

見知らぬ人が少しでも自分の進行方向をカットしようものなら

「どけよ。。。」

と思ってしまう小さな自分になっている。

「どけよ!」

ではない。

「・・・どけよ。」

である。

この違いが何なのかと説明はできない。

ニュアンスで察して欲しい。


そういえば以前はこれがそのままニュアンス込みで口から音声で出ていた。

当時お付き合いしていた人に随分と窘められたものだ。

今思えば何をやっていたんだろうと思う。

トラブルになるなら誰も巻き込まないようにすることが大前提だ。

厳密に言えばそんなことは不可能なんだけど、少なくとも今一緒にいる人への配慮を含めて言動行動するべき。

べきってのは嫌いだけど。

そもそもトラブるなよって話はまあおいといて。

巻き込んでしまう人がいるってことは独りぼっちじゃないってことだ。

それはとても幸せだけど窮屈でもある。

普通は幸せだけを感じるものなのかな。

今は窮屈が大きく自身を覆っているのだと思う。

だから他人に優しくなれないのだ。

身内以外はただのゴミ。

そんな感覚で永らく生きていた時期のツケが回ってきたのか。


「貴方にとって存在意味のない人でも、その人の周りからは必要な存在なんだよ」

という当たり前の言葉もなかなか効くが、

「自分もいつか貴方にとってゴミになる時がくるかもしれないね」

という言葉のが強烈よね。

大事な人は大事な人。

そこは変わらないけども難しいよなぁ。

本日の目標、フェードアウト頑張る。

いってきますー。