2025年4月18日金曜日

【 KYラジオ #54 】プロパンガススキームをあえて受け入れる男の忘備録。


みなさんも調べて電話してみると節約できるかもしれませんぞ。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 角研一郎 ・X(旧Twitter)⇒ https://x.com/sumiken1ro ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【EDテーマ】 曲:魔法が解けた六等星 歌い手:まきはらやよい( 高橋弥生 ) ⇒ https://mirai-sakugo.amebaownd.com/ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【 KY.RADIO 】 クソみたいなユヅキがゲストと共に好き勝手にお話しする「雑談 or 演劇系トークバラエティ」。 ゲストも随時募集中。 演劇、殺陣、舞台音響、小劇場、声優、その他日常ユヅキ&ゲストが感じたことをラジオ形式、且つワントークワンテーマ方式で配信。 誰かの作業用ラジオになれたらいいなぁと思います。 レターも随時受付中です。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ■X(旧Twitter) ⇒ https://twitter.com/yuduki_sns ■HP ⇒ https://paddock.biz ■YouTubeチャンネル「ユヅキ小劇場」 ⇒ https://www.youtube.com/@yudukivoice ■Radiotalk(ラジオトーク)⇒ https://radiotalk.jp/program/135522 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ◆コラボやゲスト、お仕事(舞台音響・殺陣・脚本など)の相談などお問い合わせはこちらまで ⇒ E-Mail:yudukisns@gmail.com

2025年3月5日水曜日

【 KYラジオ #45 】歯医者さんの当たり外れは色んな意味で運次第さ。





2025年1発目のお相手はお久しぶりの友達?声優さん。
しばらく会わないうちに色々と頑張っていたようで・・・

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 こちらからお願い致します。

2024年4月1日月曜日

初ライブが卒業ライブだとそりゃこうなるゼ。

久しぶりに音楽ライブというものに行った。

仕事以外でライブハウスに入るのは何年ぶりだろうか。

何なら人生の中でお客さんとして音楽ライブを観に行ったのが5回しかない。

そしてその内3回は失敗しているのだ。

ここで言う失敗とは歌がどうとかライブがダメとかそういうことではない。

自分自身がうまく楽しめなかったという意味合いでの失敗。

元からカラオケにも行かない、音楽とのつながりは演劇絡みオンリーというおよそ音楽好きとはいえないオトコ。

そしてライブハウスという場所との相性がよろしくない疑惑持ち。

色んな意味で一抹以上の不安を抱えながらの来場だった。

以下思ったこと、感じたことを記録として順番に箇条書き。
あくまで個人的感覚での見解なので悪しからず。


・歌、パフォーマンスは良かった。何ならとても良かったレベル。

・知ってる曲が一曲だけだと気付く。

・音はいい感じ。ギリギリキンキンしないところで持ち堪えていた。音量も爆音ではなくちょっと大きいかなくらいで好み。人によっては物足りないかも。

・振りのキレと滑らかな動きが思いの外良かった。殺陣の時は何だったんだ?

・ちょいちょい闇がこぼれるMC。

・あれだけの人達にちゃんと愛されて応援されているんだなぁと肌感で解るのが良い。

・お客さんの顔がとても良かった。

・何も知らないが、相方さんとは友達にはなれそうもないな。

・マネージャーさんが一生懸命で微笑ましく尊敬できるが、訝しげな目で見られたのでおそらく俺のことを覚えていないと思う。残念。

・後方関係者エリアにいる人も熱狂こそせずともそれぞれがそれぞれの形でちゃんとパフォーマンスを観ていることがある意味彼女の頑張ってきた証。
演劇だと関係者エリアで見もしないで寝てたりスマホ弄ってる奴らは大概存在するもん。
それをさせない、する気にならないことこそが彼女の力。

・やっぱりドリンク交換できなかった。

・受付さんが運営さんと違うのに差し入れ渡して困らせたのが申し訳ない。

とまあ書き出したら色々と出てくるもので。

ざっくり言えばライブ自体はとても良かったと思う。

と同時にここに自分の居場所はないなぁと感じた。

これは観に行くと決めてから予想はしていたことで、

ああ、やっぱこうなるよな

というのが正直な感想。

そもそも曲を一曲しか知らない、ライブも観たことがない、歌も聴いたことがない、今までどうやって頑張ってきたのかも知らない。

そんな人間が「一緒に頑張ってきた人たち」と同じ空間で同じ空気になれるわけがないのだ。

この温度差だけは如何ともし難い。

だが逆を言えばこの温度差こそが彼女が積み重ねてきた年月のエネルギーの大きさを物語る訳で、そういう意味ではほんの少しだけその人生を感じられてそれはそれで嬉しかったかな。

穿ったこと言ってないで何も考えずに思いっきりノリに任せて楽しんじゃえよ!

ということが出来ない時点で音楽ライブそのものに向いていないんだろう。

諸々申し訳ないことになった部分はまた別の機会に謝る。


トータル、今回は観に行けて良かったと思う。

俺の立場で「頑張ったね」なんてとても言えないので、ひとまず。

いいもん観せてくれてありがとう。
そして一旦お疲れ様でした。

どうせ一旦なんだろ。

なんてね。

ではでは。

2022年7月17日日曜日

電話?ノープロブレムだ。ノープロブレムだよ。

 眠い。


だが気分は悪くない。

寝る前に好きなヤツと話したからか。

電話キライを公言しているヤツに付き合わせてしまい、申し訳ない思いで心がホットココアを飲んだみたいな感覚だゼ。

贅沢言うなら布団に転がってのんびり話すなら天気のいい予定も何もない真っ昼間だったらもっと最高。

深夜だとどうしても闇に引きづられるからね。

電話自体は苦手なんだが、まあ相手に寄るということ。

その先に仕事が絡むとどうしても慎重にならざるを得ず、また意外と心証を気にする質の俺。

人からどう思われようが関係ないね!

これは仕事をする上ではなかなかの摩擦を生む。

トラブル上等を謳ってはいるが、実際のところ楽しめるトラブルなら歓迎ってだけで、建設的でもないただのドンパチみてーなトラブルは望んじゃいない。

だから言うほどめんどくせーことにはここんとこはなってはいないはず。

まあ俺個人の感覚では。

迷惑かけていいのは友達まで。

友にはまさに迷惑以外何物でもないマイルール。

一部改めようとは思っているが、基本線は変わんないかな。

マジで申し訳ないなとは思う。

結局、

そんな友達がいるんだゼ!

ってことを自覚、もしくは他に知らしめたいだけなのかもな。

ケツの収まりがワルい話さ。

オーライだ。

いってくるぜ。

 

 

2021年7月16日金曜日

質のワルイ五月病みたいだ。

 今現在、絶賛自分がキライ期間中。


これまで生きてきてそれなりに色々と自己嫌悪に陥ることや自分自身が許せないなんて中二病も拗らせてはきたが、今回のはまあまあしんどいレベル。

とはいえ、深度でいったらこんちゃんのことに比ぶれば些末なことではある。

比較にもならんくらいなのではあるが。

問題はこの自己嫌悪が

「明確な事象や事柄があるわけではない」

ということ。

そう。

「特別何もないのに」沈むのだ。

鬱というものがどういう感覚かはわからないし、何なら精神科医には舐めてると怒られる始末なので鬱ではないはず。

今のところしっくりくるのは

「五月病がデフォルトになった自分が気持ち悪い」

という感じ。

そうなんだよなー。

仕事はしてる。

演劇にも関わってる。

音はいじってる。

音は出してる。

でも生きてる気がしない。

作品を作ってないからか?

俺のやりたい好きなことって。

それすら曖昧になって毎日の流れの中でやらなきゃいけないことをこなすだけ。

ありがちな話よな。

マンガとかなら自分リセットして海にでも繰り出すストーリー。

でも向かってるのは稽古場。

楽しくないわけじゃない。

そういうわけじゃない。

でも身体が重い。

さあいくゼ!って立ち上がれない。

まるで萎びたマックのポテトの気分だゼ。

さあ行こう。

イかないなんて選択肢はないのだから。

あの頭のてっぺんから飛び出しそうな魂を命がけで抑え込んであやいちに全部ぶつけてたような芝居。

あれがやりてーのかな。俺。

 

2021年7月15日木曜日

台詞覚えはワルイ。

 俺は台詞覚えは良くない方だと思う。


だから基本的なやり方は至極単純。

とにかく音読。

ひたすら音読。

覚えきるまでに大体目安は100回。

実際には100回いく前に頭には入るが、口に馴染むまではなかなか。

普段頭で考えて口から吐く言葉は意識したものであればあるほど台詞臭くなる。

逆に何も考えないで反射で出るような言葉はとてもナチュラルな響きとなめらかな口滑り。

ナチュラル芝居、大層な芝居、ファンタジーな芝居など色々ジャンルはあれど、どんな言葉を吐く時でも口と細胞に台詞が馴染んでいればあとは感情やら演出やらで変化していくだけ。

だから自分の台詞覚えの原則は

「とにかくアホみたいに口から吐き出して台詞を口に馴染ませる」

ことからスタート。

演出する時も基本線はそうやってもらう。

台本の一字一句をお気楽に変化させて気にも留めない奴は好きではない。

本に込められた想いを大切に扱う。

2021年7月14日水曜日

カキナグリ。

 失踪してーなーなんて思った2019年冬。


結局何も変わらず今に至る。

あの時の想いは何だったのか。

何も変わらず、というのは全てに適用されている。

人への想いも消えたい気持ちも己への戒めも。

それと同時にジクジクと染み渡る自身への嫌悪感。

そんなあらゆる感覚を抱えながら仕事は仕事だとやることがオトナだなんてぬるい顔して息してる。

ふと気がつくとどうでもいいことに時間と思考を放棄してただの肉の塊と化す。

こんなもんを抱えながらずっと生きてきてる奴はすげーんだな。

俺は良くも悪くも周りに恵まれてきたんだなと今更。

そのありがたいチート任せでやってきた末が今ってこと。

好きに生きるってただの思い込みと迷惑行為なのかもな。

やり方間違えたくねーなー。

ケツの収まりが悪い話さ。