我輩は人見知りである。 未だに治らない。 ふと思ったけど、この 「人見知りが治らない」 という表現も下手したら何かしら叩かれるのかな? 「治らない」という表現は「治さなければいけないモノ」と決めつけている! みたいな。 そんな穿った考えが浮かぶくらいには2
2021年07月
#8 息してるだけになるな
やれることよりやれない理由を探した方が早い。 これがデフォルトになると途端にアクティブさが失われる。 歳を重ねると新しいことを始めづらくなるのは やれない理由(リスク)が増えてくるから これに尽きるのでは。 また大抵の人は年齢を重ねるごとに抱えるモノ(人や肩
#7 イラついている
イラついている。 こういう時いつもどうすれば最善の道なのか考える。 相手があやいちなら沸き上がっている感情のままにぶつけるだけ。 だが、普通はそうはいかない。 仕事は一人ではできない。 たくさんの人との関わりがあってこそ成立する。 いい空気というものは存
#6 荷物持ちには辛い夏
仕込み日の朝は大抵絶望から始まる。 基本的に全て手持ちで行くことの多い自分。 人一人が持ち運びできるキャパなんてたかが知れている。 だが殆どはそのキャパなど軽く超えている物量だったりする。 それでも常に車使って搬入するような人に比べれば全然ないんだけど。
#5 役者やってる人に尋きたい
台詞を何となく変える役者に問いたい。 純粋な疑問だ。 脚本には当然その書き手が存在する。 役者からしたらその一行、その一言にどんな思いが込められていて、どれどけの時間や思慮、苦悩があったかは解らないのかもしれない。 解らないのはまあ譲るとして、 同じよう
#4 電話?ノープロブレムだ。ノープロブレムだよ。
眠い。 だが気分は悪くない。 寝る前に好きなヤツと話したからか。 電話キライを公言しているヤツに付き合わせてしまい、申し訳ない思いで心がホットココアを飲んだみたいな感覚だゼ。 贅沢言うなら布団に転がってのんびり話すなら天気のいい予定も何もない真っ昼間だっ
#3 質の悪い五月病さ
今現在、絶賛自分がキライ期間中。 これまで生きてきてそれなりに色々と自己嫌悪に陥ることや自分自身が許せないなんて中二病も拗らせてはきたが、今回のはまあまあしんどいレベル。 とはいえ、深度でいったらこんちゃんのことに比ぶれば些末なことではある。 比較にもな
#2 台詞覚え
俺は台詞覚えは良くない方だと思う。 だから基本的なやり方は至極単純。 とにかく音読。 ひたすら音読。 覚えきるまでに大体目安は100回。 実際には100回いく前に頭には入るが、口に馴染むまではなかなか。 普段頭で考えて口から吐く言葉は意識したものであればあるほ
#1 カキナグリ
失踪してーなーなんて思った2019年冬。 結局何も変わらず今に至る。 あの時の想いは何だったのか。 何も変わらず、というのは全てに適用されている。 人への想いも消えたい気持ちも己への戒めも。 それと同時にジクジクと染み渡る自身への嫌悪感。 そんなあらゆる感覚
人の誕生日はレッドブル。
本日七夕は、とある人の誕生日。 付き合いとしては随分長くなったが、実際に対面した時間はそう多くない。 今はしっかりとした人生を歩んでいるようで、俺よりもずっと現実的でオトナだったなと思う。 人の誕生日というやつは何ともテンションが上がるイベント事。 それが
タタキもどきをしてきた。
たまたまオフになった先日、あやいちに呼び出され朝から買い出しの手伝いへ。 その日のタタキに使う材料をその日に買いに行くという何とも計画性のない行き当たりばったりマン。 しかもどしゃ降りという最悪なコンディションの中、徒歩でホームセンターに向かう男二人。
見果てぬ夢を想い返してみた。
またもや間の空いたこのブログ。 三日坊主にも程がある。 そんなにネタが転がっているような日常を送っているわけではないけども、何も書くことがないかと聞かれればそんなこともない。 要は書く気があるかないかって話だ。 脚本を書く時もそうなのだが、最初の一文字を