ユヅキ小劇場

2021年12月

2022年3月頭にホントに舞台に出演することになりました。

どうもユヅキです。

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マジか。


今更まあまあ動揺しています。

自分で作演する作品以外にイベント系以外で出演するのは、、、

おそらく18年ぶり?

もしかしたらもっと空いてるかも。

そもそも客演し他時に役者としての自分がダメだなーと理解した一番の要因が

「人から指図(演出)されたくない」

だったんです。

ダメに決まってんじゃんね。

元々セリフをしゃべる時に

「フフフ(笑)」

ってなっちゃうキライはあったので向いてはいないんだと思います。

声だけの時は何とか頑張れるんだけど、顔や全身観られながらだと恥ずかしくなっちゃうのよ。

もちろんいざ芝居本番となればちゃんとやるんだけども、稽古段階で内面に「フフフ(笑)」がある時点でよろしくないわな。

自分の作品はどうなんだって?

自分のやつだと生き死にメインのストーリーや殺陣にも生死をかける演出なので「フフフ(笑)」なんて感じてる隙はないのです。

それがいいか悪いかではなくそういうもんとしてやってきたので、いざ他所様の空間に行くと戸惑い半端ないっすよね。

とりあえず決まったもんはやるしかないので、鈍った身体を叩きつつ頑張りますので、是非とも応援の程宜しくお願い致します。

やるぞー!

はい出ない。

毎年恒例?になってきた

「冬になるとお湯だけ出ない」

問題。


基本的に朝シャン(通じない人もいるか)派ということで、朝起きたらすぐシャワーを出しに行き、お湯に変わるまでには服を脱ぎ捨て浴室へGOするのがルーティン。

※二度寝も防げてオススメですよ。


そんな人には厳しい冬の洗礼が

「給湯器から配管にかけてどっかで水が凍ってお湯が出ない」

というやつ。

初めて遭遇するとどうしていいかわかりませんよね。

自分もそうでした。

水は出るんです。

お湯だけ出ない。

真っ先に思い浮かんだのは「故障」の2文字。

修理のことやかかる期間などグルグルと頭を巡る中、とある人が一言。

「ほっときゃ直るよ?」

おいおい。。。

「とりあえず蛇口捻っておいてしばらく放置!」

そう言われ半信半疑でその通りにしていると、、、


出た!!!


少しするとしっかりお湯に変わり一安心でした。




寒い地域に住んでいる人からすると当然の知識だそうですが、冬場はあまりに気温が下がると

「給湯器の配管に貯まっている水が凍ってしまう」

らしい。

解決方法は

「凍った水を溶かすしかない」

とのこと。

先述の「ほっときゃ直るよ」は

「自然解凍するまで待とう」

という意味なんですな。

急いでいる時はお湯を沸かしてダイレクトに配管にぶっかけるなんてこともあるらしいですが、あまりに温度差が激しいと破裂やら何やらの危険性をはらむので、やるなら40度くらいまでの優しいお湯をかけた方が良いかと。

しかし原因が解ったとはいえ、朝イチ急いでいる時にお湯が出ないのは何回遭遇しても慣れませんね。

スケジュール的に朝イチ待ってられないような時は前日の内にシャワっておくか、もしくは

「極々少量の水を流しっぱなしにしておく」

のが効果的だとか。

要は凍らないように水の流れを動かしておくという感じ。

まあ精神衛生上はあんまり宜しくないけれども、朝お湯が出ないよりはいいかな。

あとは配管周りには本来保温材が巻かれているんだけども、古い我が家の配管はほぼむき出し状態。

これはこれでDIYで何とかしよう。

というわけで、

「冬場に水は出るけどお湯は出ない」

時の対処法は

「ひたすら待つかぬるま湯を給湯器配管にぶっかける」

でした。

水も出ないような時はもはや故障だと思われるので、下手に触らず業者さんを呼びましょう。

さあお湯を沸かすかな。。。

ではではまた。





自宅の作業用デスクトップPCを新しく組み直した時のお話。

動画編集やエンコードに限界を感じ、比較的新しめのCPUに変更しようと色々変えていったら結局ほぼ全取っ替えになったあるあるネタのあと。

無事にOSも入れ終えて、さあ諸々のソフトたちをぶちこむぞ!と勇んで作業してチェックしていたところ、、、

「あれ?音がLにしか送れない?」

使用しているオーディオインターフェースは音響仕事用ではなく通常作業用の古いやつ。

・サウンドブラスターLX
・UFO202

の2つ。

一つはPC用、もう一つはスマホへ送る用で使っている。

音質云々は置いといて、どちらも小さくて軽いバスパワー駆動のお手軽インターフェース。

おすすめはUFO202かな。

どちらも古いタイプなので基本的にメーカーサポートのドライバはWindows10には非対応なので、OS標準のサウンドドライバで動かしてきた。

人によってはASIO4ALLなんかをあてる場合もあるけども、個人的な使用方法に問題なければ汎用オーディオドライバで充分だと思う。

要は録音と再生だけできればいい的なことね。

ちなみにステレオミキサー機能で配信やりたい!という人にはオススメ出来ないです。

ムリ。


さて、無事に音も出るしめでたしめでたしといくはずが、先述の通り録音の際に音がLのみに送られている問題発生。

再生は問題なくステレオ再生できる。

環境としては

アナログミキサーに【マイク×1・他のPCからのライン×2】入力して、それをまとめて2チャンネル(LR)でインターフェースに送るだけの簡単仕様。

何も迷うところなどないお手軽配線なのに、何故かRだけ送れない。

ソフト側の設定なのか、オーディオインターフェースのドライバ問題なのか。

はい。

もう解る人は解りましたね。

何かトラブルがあった時は基本的に簡単且つ基本的なところから確認していくのが鉄則なんだけど今回わたくし、、、

先入観でソフトかオーディオインターフェースだろう

と最初からそこばっかり弄くってました!

結果から言うとソフトもインターフェースもなーんも関係なし!

ただのケーブル不良でした!

ではここでわたしが何をやったか箇条書きでお届けしましょう。


音がステレオで送れないぞ?



オーディオインターフェースのドライバを色々と変更してみる



録音ソフト、配信ソフトの設定を色々と変更してみる



Google先生にお伺いをたてて、それらしい内容のモノは全部試す



ミキサーを変更してみる(ここでケーブルを使い回さずに変更していれば、、、)



夜中だったのでイラついて怒りのOSクリーンインストール!



何も変わらず絶望



抜け殻のように「そうだ。こういう時は一から愚直に見ていくんだ、、、」と配線を一本ずつ確認し始める



あれ?ミキサーのアウトはどちらからも出力してるな?



Rのケーブル刺すと反応なし、、、これは、、、



ケーブル交換



普通に出ますけど?



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お前かい。

こんだけ色々弄くって、OSまで入れ直してお前かい。

そうそうケーブルなんて壊れんぞ!

いやまあ、後から思えばいくらでも気付くチャンスあったけども。

そもそも最初に確認しろやという声も聞こえますけども。

夜中のテンションとはそんなもんです。

直った時の安堵と己への哀しみはなかなかのものでした。

というわけで、オーディオインターフェースで片方にしか信号がいかなくてお悩みのそこのアナタ。

まずは基本に立ち返ってケーブルからチェックしましょう!

基本大事。

時間の無駄、、、ではなかったかな。

改めて基本の大切さとケーブルを過信しないこと、予備の重要性など再認識できたからね。

さあ次は映像の出ないディスプレイポート問題だ、、、

頑張ろう。


読んで頂いてありがとうございました。

ではではまた。

久しぶりに自主的な観劇。

石山さんの創る世界にはもともと興味もあったので割りと楽しみにしていた。

結果として観に行って良かったなという感じ。

音響さんの細かさも参考になったし、土方さんにも会えたし、芝居そのものも楽しく観れた。

懸念していた咳も万全ゴリゴリ対策した甲斐あって一度も出さず。

いえい。頑張った俺。

公演中につき、ネタバレは出来ないのでふんわりした感想ラジオは以下より。

#Radiotalk #KYラジオ ~It's My Life @yuduki_sns https://radiotalk.jp/talk/702967

https://radiotalk.jp/talk/702967

観劇すると普段仕事していて見落としていることにも気付けるよね。

制作さんが如何に大事な要素かとか、団体さんがお客さんをどう捉えているかとかも解るもんで。

どんなに面白い作品でもお尻は痛くなるなぁとか

2時間超えるとやっぱりしんどいとか

そこを踏まえた演出のメリハリなのかなぁとか

お客さん同士の思いやりも必要不可欠だなぁとか

場内整理の方がものすごく蚊のなくようなか細い声だと逆に心配になるとか

最終的には面白かったら何でもいいかと思ったりとか

つまり面白くなかったらやべぇじゃんとか

詰まるところ

お客さんありがとうの気持ちは大前提で必須なんだなぁと再確認したって話です。

興味ある方は観に行っても良い作品だと思います。

演劇関係者はオープニングシーンでまあまあ思うところあると思います。

ではではまた。

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