久しぶりに自主的な観劇。

石山さんの創る世界にはもともと興味もあったので割りと楽しみにしていた。

結果として観に行って良かったなという感じ。

音響さんの細かさも参考になったし、土方さんにも会えたし、芝居そのものも楽しく観れた。

懸念していた咳も万全ゴリゴリ対策した甲斐あって一度も出さず。

いえい。頑張った俺。

公演中につき、ネタバレは出来ないのでふんわりした感想ラジオは以下より。

#Radiotalk #KYラジオ ~It's My Life @yuduki_sns https://radiotalk.jp/talk/702967

https://radiotalk.jp/talk/702967

観劇すると普段仕事していて見落としていることにも気付けるよね。

制作さんが如何に大事な要素かとか、団体さんがお客さんをどう捉えているかとかも解るもんで。

どんなに面白い作品でもお尻は痛くなるなぁとか

2時間超えるとやっぱりしんどいとか

そこを踏まえた演出のメリハリなのかなぁとか

お客さん同士の思いやりも必要不可欠だなぁとか

場内整理の方がものすごく蚊のなくようなか細い声だと逆に心配になるとか

最終的には面白かったら何でもいいかと思ったりとか

つまり面白くなかったらやべぇじゃんとか

詰まるところ

お客さんありがとうの気持ちは大前提で必須なんだなぁと再確認したって話です。

興味ある方は観に行っても良い作品だと思います。

演劇関係者はオープニングシーンでまあまあ思うところあると思います。

ではではまた。