おつかれーい。

今日もまた、特にこれといった大きな出来事があるわけでもない平凡な日常。

平凡の定義って難しいよね。


豚汁に焼きそばパンは合わない

どちらも別々に見れば魅力的な存在。

豚汁は寒い日にぴったりの温かい汁物だし、焼きそばパンは炭水化物好きな日本男児にはたまらない一品。

「それぞれがとてもおいしいのに合わせると微妙だったので是非それを味わってほしかった。」

屈託のない笑顔でふざけたことを宣うとある人。

まあケータリングはありがたく頂くものなのでいざ実食。

まず豚汁を一口。
うん、うまい。
具沢山で味噌の風味がしっかりしていて心がほっこりするぜ。

そして次に焼きそばパンを一口。
これまた普通にうまい。
ちょっとしたジャンク感がたまりませんな。

で、問題はここから。

この二つを口の中で合わせてみた結果、何とも言えない違和感が口の中を支配した。
豚汁の味噌味になじんだ舌に、ふにゃふにゃの麺と化したヤキソバが襲いかかってくる。
そしてソースと味噌のハーモニーの絶望感よ。

要するに合わない。いや、本当に全然合わない。

これが例えば、豚汁とご飯だったらどうでしょう。
絶対に合うよね。

焼きそばパンとコーヒーとかだったら?
まぁ、普通にあり。

しかし豚汁と焼きそばパンは明らかにお互いの良さを殺し合っている。

相性最悪のコンビだぜ。

人間関係でもたまにあるじゃない。
個々ではすごくいい人たちなのに、一緒にいると全然噛み合わないみたいな。
豚汁と焼きそばパンは、まさにそのパターンかな。


片付けは好きだけど掃除は苦手

片付けと掃除って似ているようで全然違うのよ。

片付けっていうのは、物をあるべき場所に戻したり、整理整頓する作業。
これは結構好き。
終わった後の達成感というか、きれいになった様を確認するのも好き。


でも、掃除はどうにも苦手。

掃除機をかけたり、床を拭いたり、ホコリを取ったりする作業って完璧にやろうと思うとキリがない。「ここも汚れてる」「あそこも気になる」ってなって、どんどん終わりが遠のいていく。

片付けは「見た目が整えばOK」って感じでゴールが明確なんだが、掃除は「どこまでやっても敵はいなくならない」感じがしてしんどくなっちゃう。
もちろんキレイにピカピカになるのは楽しいのでやる時は徹底的にやるけれども、片付けに比べると腰は重くなるよね。


納豆メインの晩ご飯

今日は早めに帰宅できたということで自宅ご飯。

冷蔵庫の中にある納豆が本日消費期限ということでメインの晩ご飯にすることに。

納豆パック2個にレトルトご飯。
野菜に豚汁。また豚汁よ。

どうにも晩御飯感がないがまあ良しとして食す。

納豆は子供のころは絶対に食べられない食品の一つだった。
母親が出してきてもお断りするのがルーティン。

だが学校の給食はそんなことは許されない。
食べられなければ食べ終わるまで拘束される、そんな時代。

そんな状況で仕方なく口に入れた「給食の納豆(パックじゃないやつ)」が自身の納豆嫌いを180度変換させた。

マジうまい。

市販のパックとは一線を画す味付けと大きな粒の存在感。

これならイケル。

その日から納豆をフェイバリット食品として食すようになったことは言うまでもない。



最後まで読んでくれてありがとう。

新年からひとまず色々と継続を念頭にやっているけれども、このブログもその一環。

また読みに来てくれると嬉しい。

ではではまた。