カップラーメンの魔力

人が食べているカップラーメンはなぜあんなにも魅力的に映るのか。

自分で食べようと思えば、すぐにでもコンビニで買えるし、別にしばらく食べていないわけでもない。

なのに、あの「他人が食べている」カップラーメンには何か特別な魔力がある。

ないものねだりの心理ってやつか?
自分が持っていないものが、急に輝いて見えるあの現象。
だがカップラーメンにまでその心理が適用されるものなのか。

いや、単純に湯気と匂いの刺激だろう。
熱々の食べ物が持つ「今がピークだぞ」と主張してくるあの勢い込んだ独特の香り。
カップラーメン・カップ焼きソバは特にそれが強い。
湯を注いで3分、あの短い時間の中ですべてのエネルギーを凝縮して一気に放出している感じがする。
しかし自分が実際に食べたときはそこまでの衝動はない。
ということはやはり自分のものではないという部分に何かしらのファクターが足されているのだろう。

ちなみに好きなカップ麺は、日清のヌードルとスーパーコック豚キムチです。


今年はそれほど寒くない?

本当に寒くないのか、それとも俺の感覚がバグっているのかは正直わからないが、最近は外に出るとなんだか拍子抜けするくらいの気温だと感じることが多い。

天気予報と自身の体感どっちを信用するかといえばそりゃ体感だけども、これがまた罠だったりする。

「今年の冬はおれにとっては暖かいんだな」なんて油断して、突然の体調不良に襲われるパターン。
俺はもう何度もそれを経験してきた。
だから今日の暖かさも信用しないことにしている。
どんなに暖かく感じても「冬は寒いものだ」と思い込み、自身の身体に「油断するなよ」と言い続ける。
それが冬を生き抜くコツだ。


リベンジ餃子だ

昨年の年末、ゴリゴリの高熱を出した。
その間はほとんどまともにご飯を食べれなかったんだが、そろそろ回復したかなというタイミングでとある友人に会いに行く機会があった。

ちょっとご飯でもという話になり、近くにあった「餃子の王将」へ。

悩んだ挙句イケルだろうとタカをくくって「にんにくマシマシスタミナ餃子定食」を注文し完食。
しばらく固形物を食べていなかったのでとても美味しく頂いたのだが・・・

その日の夜中にうぇーい!という感じにお腹下しました
もう神様にごめんなさいというくらいに。

あれから2週間弱。

行ってきました「日高屋」。

うちの最寄りに王将がないのでそこはあしからず。

しっかりとリベンジの餃子をカマシテきました

とても美味しかったんだが、今このブログを書いている最中、ちょっとお腹の感じが不穏です。。。

頼むゼ。俺の身体。


ではではまた。