眠い。

だが気分は悪くない。

寝る前に好きなヤツと話したからか。

電話キライを公言しているヤツに付き合わせてしまい、申し訳ない思いで心がホットココアを飲んだみたいな感覚だゼ。

贅沢言うなら布団に転がってのんびり話すなら天気のいい予定も何もない真っ昼間だったらもっと最高。

深夜だとどうしても闇に引きづられるからね。

電話自体は苦手なんだが、まあ相手に寄るということ。

その先に仕事が絡むとどうしても慎重にならざるを得ず、また意外と心証を気にする質の俺。

人からどう思われようが関係ないね!

これは仕事をする上ではなかなかの摩擦を生む。

トラブル上等を謳ってはいるが、実際のところ楽しめるトラブルなら歓迎ってだけで、建設的でもないただのドンパチみてーなトラブルは望んじゃいない。

だから言うほどめんどくせーことにはここんとこはなってはいないはず。

まあ俺個人の感覚では。

迷惑かけていいのは友達まで。

友にはまさに迷惑以外何物でもないマイルール。

一部改めようとは思っているが、基本線は変わんないかな。

マジで申し訳ないなとは思う。

結局、

そんな友達がいるんだゼ!

ってことを自覚、もしくは他に知らしめたいだけなのかもな。

ケツの収まりがワルい話さ。

オーライだ。

いってくるぜ。