ブログ・日記

#13 口数の少なさ

口数なんてのは性格に依存するものなので各々それぞれとしか言いようがない。

自身はというと、今現在は多い部類に入ると思う。

話好きかと言われたらそこは自分でもよくわかんないかな。

というのも学生時代は

無口こそが己のアイデンティティー!

みたいなとこがあったので。

要は中二病ね。

実際には独りぼっちはイヤだなと思っていたと思う。

でもそんな心を覆う勢いで

自分とはこういう人間だ!

という思い込み?を完遂しようとしていた気がする。

何なら孤高孤独こそカッコいいと考えていたのかも。

そんなのは創作やマンガアニメの世界の話なのにね。

一人じゃなきゃ強く在れない。

他人を頼るのは弱きものだ。

根拠も何もなくそういう感覚で生きていたなぁ。

文字で書くとマジデキエタクナルネ。

正直今でも口数多くしてる時は無理してる時ってことがあったりなかったり。

割りと沈黙が苦手なのでとりあえず何か喋っとこうと口から音を発しちゃう感じ。

元々ガツガツ突っ込む系の人見知りマンなのでとりあえずで喋るのは苦じゃないのだ。

まあこういう「適当な合間を埋める為だけの実のない話」をスルスルとやってきたのが枝分かれの自身を作り上げたのだろう。

逆に話さなきゃならないシリアスな場面では緊張半端ないもん。

口数少なくてもしっかりと居場所や存在を確立できている人はすげーなーといつも思うよ。

口数が多くなっちゃうのは寂しさの裏返しなんて言うけれど、それはなんかイヤだな。

冒頭に書いた通り性格だから如何ともしがたいことではあるけれど。

今入ってる現場の照明さんとは仲良く色々話せるので何も考えなくてよくて大助かり。

今日もパソコンの話しよ。

口数多めで頑張ってきます。

ではでは。